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脾胃(ひい)で開運の2022年 ①

  • yawarakado
  • 2022年1月1日
  • 読了時間: 1分

あけましておめでとうございます。


2022年の始まりです。

三が日かあるいはもう少しの間、皆様の消化能力と、人間関係運がアゲアゲになりますように、脾(ひ)についての記事を掲載いたします。

ご笑覧頂ければ幸いです!!


東洋医学とルーツを同じくする風水では、今年の立春2月4日からの一年は、脾(ひ)と土(ど)の年です。

脾は、胃と併せ、脾胃(ひい)と言うことも。おいしく食べて、食べ物を生きる力に変換し、自分を満たしたうえで、人々と、そして世界と、仲良しになる。それがテーマの一年です。


去年とおととしは、肺(はい)と金(ごん)の年でした。今年も節分まではそうです。

呼吸器、大腸、体表面がキーワードとなった過去2年間にコロナというのも、不思議といえば不思議、当然といえば当然でした。肺が、ウィルスという試練にさらされつつ、マスクやリモート、換気等で守られもする年でした。また、免疫活性のための腸活も盛んでした。


今年の立春からの一年は、良きにつけ悪しきにつけ、脾と胃による体づくり、そして、自分のことも他人のことも尊重した上で、世界を愛する、がキーワードになるでしょう。なので…

・あなた自身の体調とメンタル

・人とのやりとり

・世界のなかで自分を活かす…という順で載せてゆきたいと思います。

明日に続く。

 
 
 

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脾胃(ひい)で開運の2022年 ④

前回からの続きです。 ~人とのやりとり。旅先での食事では~ やっとこの秋冬、旅行に行くことができた方も多いと思います。 実は、例えば、二人旅で飲食店で食べる時とその前後、どう考えて行動したかで、脾胃の強さ弱さが予測できます。長くなりますが、弱い時と強い時、両方ご覧ください!...

 
 
 

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